やはり物件の良さで最も注意するべきことがアクセス性であり、地図上だけの確認ではなく、現地で電車やバスの時刻表の確認をすることが大切です。
夜間遅くなりがちな人はタクシー利用時の料金や駅周辺情報を確認しておきましょう。
自分にとって理想的な賃貸物件を探しているのでしたら、不動産屋の資料だけではなく、しっかりと現地に出向いて物件の調査をしましょう。
なので不動産会社の担当者に車で現地に連れて行ってもらった時でも、自分の足や目でしっかりと確認をしてください。

 

人によって生活の便利さに求めているものが違うことから、自分のライフスタイルを考えて現地調査を行いましょう。
まずは自分のライフスタイルをまとめてから現地へ下見に行くのが賢い方法と言えます。 どんなに良い賃貸物件が見つかったとしても、周囲の環境が悪いようでは意味がありません。
治安の確認は現地調査で夜に出向いて、駅やバス停などから実際に歩いて確認をするようにしてください。



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【お役立ち情報】実際に暮らしているイメージで現地調査ブログ:17-07-20

10年ほども前のこと。
三重県の名張という町に、私たち夫婦は移り住んだ。

嫁は西に私は東へと勤めに出かけ、
アパートには寝に帰ってくるだけという生活を
4年ほどおくった。

ある休日のあさ、
私はぼさぼさに伸びた髪を切ってもらいに
近所の理髪店へと足を運んだ。

幸い待たされることもなく
短時間で済んだことに気をよくし、
私はアパートと逆の方向に足を向けてみた。

人がやっと通れるほどの細い路地を抜けると、
そこは初めて訪れる場所で、
「本町通り」と書かれた年代物の街灯が並ぶ
古びた商店街だった。

古い造り酒屋の軒先には杉玉が下がり、
お菓子屋の店先は
何十年前と変わらぬ風情で私を迎えてくれた。

車や電車で通り過ぎたのでは
気づかない生活の匂いがそこにあった。

私は手作りのお豆腐屋さんの暖簾をゆらし、
湧水に冷える出来立ての豆腐をいただく…
あっという間に1時間が過ぎていた。

私は竹筒に入った「でっち羊羹」を
嫁への土産に意気揚々と少年のように帰った。

以来、私の中で旅とは、
旅行会社のパンフレットやガイドブックに載っているそれだけでなく、
ほんの少し本通りから逸れた
見知らぬ近所へのトリップのことも指すようになった。

お仕着せの他人任せの旅行も悪くない。
楽しいし、安全で気楽だ。

しかし
それは本物の旅だろうか?

私にとって
旅とは自分で行き先を決め、
自分の足でたどるものだ。

または、自分の意思であてもなく、
時間と空間の束縛から一時逃れて
湿りがちな心を乾かす逃避行のようなもの…
と、私は思っている。